離婚に対する罪悪感

現代の夫婦感覚では離婚に対する罪悪感はかなり薄まってきていると言われています。

以前ですと離婚というと娘さんの場合には実家に戻ってくることが多く、「出戻り」と言われ、ある意味、卑下されていたものです。

男性の場合も家庭を壊したということで社会的信用も失墜、離婚歴は再婚の際の大きなハンデとなっていましたが現代では「バツイチ」「バツニ」等とも言われ、離婚に対して以前と比べ、それほどの罪悪感はなく、むしろ離婚歴があったくらいではだれもがハンデと思わなくなってしまいました。

それだけ離婚というものに対して社会における罪悪感は薄れてしまったのが現代の男女感覚であるとも言われています。

ただ離婚に至る原因にも人さまざまです。

性格的な不一致と言われるような育ってきた環境の違いなどで生じたイザコザが起因とされる様な協議離婚原因であればそれほど大きなものとは言えないのでしょうが暴力や虐待であったりしたらどうでしょう。

浮気による離婚原因であったらどうでしょう。

最近では物事に対する起因を探る人も多くいます。

暴力や虐待は確かに悪いことであるが相手に暴力や虐待を振るわせた原因は誰にあるのか?

浮気に走らせた原因はどういったことなのか?

まるで相手側にも非があるからしょうがないといった風潮も感じられます。

しかもおもしろいことに暴力については男性側が味方する意見が多く、浮気については女性側が庇う傾向が強いみたいです。

たとえば夫が妻に暴力を振るうのは妻が言葉で罵詈雑言を発し罵ったりするのが我慢できなかったからではという男性目線。

妻の浮気については夫が妻に対して心身のケアができていなかったから夫から離れ、別の男性へと走ったのだということが多く聞かれています。

しかも女性は妻の浮気に寛容なのに夫の浮気については妻のケアを殆ど認めず、短絡的に男性が悪いと決めつける女性目線が風潮の様です。

しかし、どちらにしてもとんでもないことです。

どんな理由があろうと最終的に暴力を振るった側や浮気に走ってしまった側に非があるのは当然のことです。

どちらにしても離婚に至る場合には相手が認めない限りそれなりの証拠が必要となります。

暴力を受けた際の診断書や録音テープ、探偵に依頼して得た浮気の証拠などです。

ただ原因は周囲にはなかなか分からないことが多いのです。

単なる「バツイチ」でもその原因によってその人の価値観が全く変わってきます。

最近では国が出した統計でも離婚の割合がかなり高くなってきていると言われています。

それだけ離婚ということの罪悪感が薄れてきているのだろうと思います。

以前の人に比べ、我慢強さが希薄になり、協調性に欠け、自己中心的な男女が増えてきているのかもしれません。

これは中高年の人にも言えることです。

熟年離婚、老年離婚など年を重ねた人の離婚も増えています。

長年連れ添ったにもかかわらず、もう一緒に暮らすことには耐えられなくなったと。

いろいろと夫婦の事情もあるかと思いますができることなら離婚は避けたいものです。

しかし、暴力や浮気においてはそうは言ってはいられません。

暴力や浮気について探偵は協力して証拠を提出できる貴方の強い味方でもあるのです。

探偵に依頼することで今まで悩んでいたことが解決される人も多くいます。

なるべくなら離婚は回避する方向で話会うべきですが暴力、浮気についてはきちんと証拠を挙げ、きっちり離婚することも考えられても良いと思います。

この理由であれば離婚について何も罪悪感を持つ必要は全くありません。

堂々と離婚を選択し第2の人生を歩むことをお勧めします。

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